博物館沿革

山々に囲まれ清澄な河川に恵まれた美しい信濃の国。
しかし、振り返って戦国の昔を偲へば、
川中島合戦など数多くの戦が繰り広げられた土地でもあります。
「甲冑に身を固めた甲越の軍団が攻防に明け暮れた地に、
甲冑武具専門の博物館を建設するのが幼いころからの夢だった」という、
初代佐藤病院長の佐藤忠彦氏が、
三十有余年、私財を投じて甲冑武具を蒐集し
1978年(昭和53年)10月に、病院と隣接した場所に博物館を創立しました。

初代佐藤博物館館長
初代佐藤病院長
医学博士
第2代佐藤博物館館長
医療法人聖峰会 佐藤病院理事長・院長
医学博士
佐藤忠彦 佐藤里子
生前、佐藤忠彦氏が使用してた往診鞄です

開館してから2年ほどで忠彦氏は病で倒れ、50代半ばという若さでこの世を去りましたが、
先代の佐藤病院理事長・院長の里子夫人が
「主人の冥福を祈り、戦国の武将たちの供養の意味も込めて、多くの人に博物館を訪れてほしい」と、
館長に就任し、以後同館を守り続けてきました。

貴重な文化財を、今まで以上に、より多くの方々にご覧いただけますようにと、
2008年(平成20年)2月1日、当館展示品の全てを佐久市に寄贈致しました。

甲冑武具類が歴史の風を送り続ける役目を終えたわけではありません。

閉館案内

2008年2月1日・贈呈式の模様が信濃毎日新聞に掲載されました、御覧ください

2008年2月1日・贈呈式の模様です、御覧ください。

佐藤忠彦コレクション寄附受納記念特別展「甲冑の美と宝」開会式


2008年3月1日・佐久市立近代美術館 佐藤理事長あいさつとテープカットの模様です。

ぴんころ地蔵

ぴんころ地蔵
佐久にお越しの折には、不動明王の入口にある「ぴんころ地蔵」にお立ち寄りください、ご利益があるそうです。
場所は、佐久鯉で有名な「花月」の側です。

[Web佐藤博物館/SatohMuseum]館長
医療法人聖峰会 佐藤病院総務部長

佐藤義彦

写真撮影:岡克己(JPS/公益社団法人 日本写真家協会会員)
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