経営理念・沿革

聖峰会のシンボルマーク ISSH の由来について

1953年(昭和28年)11月、初代院長佐藤忠彦が、当時無医村だった旧豊田村に佐藤医院を開業しました。
専門は循環器系。地域医療貢献を第一に考え、3つの「執務の信条」を掲げました。
そして、1955年(昭和30年)4月に法人化し、佐藤医院から医療法人聖峰会佐藤病院としました。 その後に、(次女・宏子さんの原案による)医療法人聖峰会佐藤病院のシンボルマークが定められました。

聖峰会シンボルマーク ISSHの画像

01

信頼される清潔な病院にしましょう

02

みんなの幸せを願う愛情ある病院にしましょう

03

血の通った暖かい積極的な病院にしましょう

ISSHが表現するものは、初代院長の専門であった循環器系の「心臓」を表しています。
赤と青の2本のラインは、動脈、静脈を表し、中の赤いISSHは血液を表しています。
地域貢献、温かく血が通い、心が通い合う医療を信条として掲げた「血の通った温かい積極的な病院にしましょう」そのものです。
聖峰会は今後もシンボルマークが示すとおり、地域医療に貢献してまいります。

当院の紹介

聖峰会は、佐藤病院を中軸として、4つの施設があります。 たとえば、佐藤病院へ入院となり、退院・在宅復帰にはまだ不安がああるという方には病状や経過により、軽費老人ホームケアハウス聖峰、介護老人保健施設長寿の里、精神障害者支援施設ケアホーム希望(のぞみ)、とそれぞれの施設で、療養、リハビリ、社会復帰支援を受けることができます。

聖峰会のイメージ図

沿革

2013年 4月
佐藤里子二代目院長逝去。三代目院長に長女の高橋智子が就任しました。
2006年 10月
精神障害者「ケアホーム希望」を開設しました。(定員9名)
2000年 2月
精神科100床あるうち35床を認知症疾患治療病棟に変更し改築する。
現在の佐藤病院 2004年12月撮影

現在の佐藤病院 2004年12月撮影

1996年 11月
ケア付き住宅ケアハウス聖峰を開設しました。(定員50名)
1995年 12月
介護老人保健施設「長寿の里」を増設、入所定員140床(うち認知症専門棟40床)デイケア10名としました。
1991年 12月
介護老人保健施設「長寿の里」を増設し、入所定員98名(うち認知症22名)、デイケア10名としました。
1989年 1月
介護老人保健施設「長寿の里」を開設しました。(入所定員は32名、デイケア10名)
1981年 6月
佐藤忠彦初代院長が死去。二代目院長に佐藤里子が就任しました。
1973年 10月
精神科を40床増設し、100床に、一般病床20床と合わせ120床となりました。
1965年 6月
精神科を増設しました。(60床)。
精神科を増設して間もない頃  1969年(昭和44年)撮影

精神科を増設して間もない頃
1969年(昭和44年)撮影

1955年 4月
医療法人聖峰会佐藤病院開設(一般20床)。
医院を病院化するとともに、個人経営から医療法人経営としました。
1953年 11月
当時、無医村だった豊田村に佐藤医院を開業しました。
初代院長 佐藤忠彦さんの画像

初代院長は佐藤忠彦です。

一般事業主行動計画

医療法人聖峰会では、女性活躍推進法に基づき次のように行動計画を策定する

1.計画期間
令和7年4月1日~令和10年3月
2.目標

職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境を整備する

内容1:

男性の育児休業取得率現状0%を5%にアップする

対策:

令和7年4月~職員への説明

令和7年5月~制度に関する職員への周知

令和7年5月~ホームページ掲載